テニ衛門歌舞伎テニス【カブテニ】

阿部 宏美

Hiromi Abe

島津製作所 ↗

世界ランキングを保持する日本人選手

年齢
26歳
出身
愛知県
出身校
筑波大学

全日本学生選手権でシングルス・ダブルス制覇

愛知県出身、島津製作所所属の26歳。愛知啓成高3年の2018年にインターハイ女子シングルスで優勝し、筑波大2年の2020年にはインカレで単複2冠を達成した。2026年9月にW35京都とW50能登和倉で2週連続優勝し、10月にWTAランキング自己最高の272位に上がった。

現在のランキング

WTA シングルス
246位
302pt
WTA ダブルス
235位
319pt
JTA シングルス
9位
54,200pt
JTA ダブルス
16位
58,200pt

ランキングページのデータと連動(手動更新)。

JTAランキングの移り変わり

JTAの公式ページには自己最高の記録がないため、カブテニが毎週の順位をためて出しています。

シングルス

記録の中の最高9位(2026年第9週)

9172025年第42週2026年第44週

ダブルス

記録の中の最高10位(2025年第42週)

10232025年第42週2026年第44週

出典: 日本テニス協会(JTA)公式サイトの選手ページ。記録は2025年第42週から。それより前の順位は含みません。

ストーリー

原点

2000年5月2日生まれ。小学生のころは全国大会上位の常連で、東海地区では天才少女と呼ばれたこともあった。中学に上がるころ肘を痛め、通っていたスクールをやめて練習量の少ないクラブに移ると成績が落ちた。指導者らしい指導者のいない環境で、試合のたびに自分で課題を見つけて直すことを覚え、再び全国上位に戻った。

高校と大学で日本一

愛知啓成高3年の2018年、東海インターハイの女子シングルス決勝で押川千夏を2-6, 6-3, 7-5で破って優勝し、12月の全日本ジュニア選抜室内も制した。筑波大では1年の2019年、大学王座で単複の全試合に勝ってチームの初優勝に貢献。2020年のインカレではシングルス決勝で伊藤日和を6-0, 6-0で下し、川出莉子と組んだダブルスも制した。2021年はインカレ室内でも優勝している。

ITFツアーでの歩み

筑波大3年だった2022年2月、エジプトのW15シャルム・エル・シェイクでITFツアー初優勝。その後はダブルスでタイトルを重ね、2025年11月には山﨑郁美と組んだW75シドニーでキャリア最大のタイトルを取った。2026年1月にはW75ノンタブリー(タイ)のシングルスで準優勝している。

現在地

2026年5月はW15富山とW15福井で2週連続優勝。9月の京都(W35)では決勝の第3セット5-6、0-40の場面をしのぎ、ルー・ジアジン(中国)に3-6, 6-3, 7-6(5)で逆転勝ちしてダブルスとの2冠を達成した。翌週の能登和倉(W50)は1セットも落とさずに勝ち上がり、決勝で第1シードの細木咲良を6-4, 6-3で破った。W35より上の大会でのシングルス優勝は初めてだった。