ビツウンテアン 零朗
Leo Vithoontien
世界ランキングを保持する日本人選手
- 年齢
- 27歳
- 出身
- タイ・バンコク
- 出身校
- カールトン大学(米国)
ITFダブルス優勝経験を持つ実力派
1999年生まれ、タイ・バンコク出身の左利き。米国のカールトン大学で2021年にNCAAディビジョン3のシングルスとダブルスを制し、卒業後にプロへ転じた。ATPランキングの自己最高はシングルス625位、ダブルス317位。
現在のランキング
ランキングページのデータと連動(手動更新)。
ストーリー
原点
バンコクのバンコク・パタナ・スクールを経て、米ミネソタ州のカールトン大学で経済学を専攻した。4年間すべてでオールアメリカンに選ばれ、2019年はNCAAディビジョン3のシングルスで準優勝。最終学年の2021年は春のシーズンを13戦全勝で終え、シングルスとダブルス(X.ズチェク組)の2冠を達成した。
プロへ
卒業後は英国ダラム大学の大学院で1年を過ごし、その後プロの大会に出始めた。2024年の地元紙の取材では「プロになることは考えていなかった」と振り返り、「少なくとも5年はやると決めた」と語っている。タイと日本の国籍を持ち、日本選手としてITFツアーを転戦。シングルスでは2024年8月と2025年6月にITF大会の決勝に進んだ。
ダブルスでの実績
ダブルスでは2025年にITF大会で7度決勝に進み、11月に羽澤慎治と組んで優勝した。2026年3月のM15筑波では福田創楽と組み、決勝をマッチタイブレーク10-8で制して優勝。4月の武寧チャレンジャー(中国)でも福田とのペアで4強に入った。
現在地
2026年4月の武寧チャレンジャーでは予選で楠原悠介、磯村志を破って本戦に入り、1回戦も勝った。5月のベンガルール・チャレンジャー(インド)でも1回戦を突破。7月以降は北米に渡り、チャレンジャーの予選やITF大会に出場した。JTAランキング(2026年10月13日付)ではシングルス33位、ダブルス15位につけている。
