テニ衛門歌舞伎テニス【カブテニ】

伊藤 竜馬

Tatsuma Ito

ONE DROP ↗

世界ランキングを保持する日本人選手

年齢
38歳
出身
三重県いなべ市
出身校
長尾谷高校

全日本選手権 男子シングルス2度優勝(2013・2018年)

三重県いなべ市出身。2012年10月に世界ランキング60位まで上がり、同年のロンドン五輪に出場した。全日本選手権では2013年と2018年に優勝。2024年10月の全日本選手権を最後に現役を退き、その後はツアーコーチをしている。

使用ギア

ラケット
プリンス ファントムグラファイト107

現在のランキング

ATP ダブルス
2594位
2pt

ランキングページのデータと連動(手動更新)。

ストーリー

原点

9歳でテニスを始めた。全国中学生選手権では準優勝し、強豪の長尾谷高校に進んでからは全日本ジュニア18歳以下とインターハイで準優勝した。2006年にプロへ転向。2008年に初めてATPツアー本戦(ジャパンオープン)に出場し、同年の全日本選手権では決勝で添田豪に敗れて準優勝だった。

世界の舞台へ

2010年にチャレンジャー初優勝を果たし、広州アジア大会ではシングルスと団体で銅メダル。2011年の全米オープンで四大大会デビューし、2012年は全豪で初勝利を挙げてロンドン五輪にも出場した。同年10月に自己最高の60位に到達。2014年のジャパンオープンでは世界4位のS.ワウリンカを破った。デビスカップの日本代表としても戦い、2014年にはワールドグループ準々決勝に出場。四大大会の本戦には2020年までに計13回出ている。

全日本王者、そして引退

全日本選手権は2013年に初優勝し、2018年に2度目の優勝。2019年秋ごろから体調を崩し、のちにうつ病と診断されたことを2023年1月に公表した。2024年4月に今季限りでの引退を表明し、最後の大会となった10月の全日本選手権では準決勝まで勝ち上がった。準決勝で第3シードの磯村志に敗れ、閉幕後の引退セレモニーには錦織圭らが駆けつけた。

現在地

引退後はツアーコーチとして活動している。現役の終盤から島袋将や望月慎太郎の指導に関わり、2025年からはWTAランキング36位(当時)の中国人女子選手のコーチとしてツアーを回っている。国内では、全国大会レベルの中高生を対象にした育成プログラムも行っている。