テニ衛門歌舞伎テニス【カブテニ】

菊地 裕太

Yuta Kikuchi

みちのくコカコーラ ↗

世界ランキングを保持する日本人選手

年齢
27歳
出身
岩手県矢巾町
出身校
UCバークレー

2028年ロサンゼルス五輪出場を目標に掲げる岩手県出身選手

岩手県矢巾町出身。兵庫・相生学院高で2017年インターハイの団体・シングルス・ダブルス3冠と全国選抜高校2連覇を果たし、米カリフォルニア大バークレー校で5年間プレー。2023年にプロへ転向し、「“みちのく”岩手初のプロテニスプレーヤー」として2028年ロサンゼルス五輪を目指している。

公式サイト ↗

使用ギア

ラケット
ダンロップ CX200

現在のランキング

ATP シングルス
894位
27pt
ATP ダブルス
1264位
24pt
JTA シングルス
43位
5,200pt

ランキングページのデータと連動(手動更新)。

JTAランキングの移り変わり

JTAの公式ページには自己最高の記録がないため、カブテニが毎週の順位をためて出しています。

シングルス

記録の中の最高23位(2025年第42週)

23492025年第42週2026年第44週

ダブルス

記録の中の最高15位(2025年第43週)

15542025年第42週2026年第44週

出典: 日本テニス協会(JTA)公式サイトの選手ページ。記録は2025年第42週から。それより前の順位は含みません。

ストーリー

原点

5歳でテニスを始めた。小中学生の頃は岩手県大会や東北大会でも負けることがほとんどで、初めて全国大会に出られたのは中学2年の秋だったと本人は振り返っている。矢巾北中学校を卒業後、地元を離れて兵庫県の相生学院高校へ進んだ。

高校で全国の頂点へ

2016年の全国選抜高校でシングルス優勝。2017年の同大会は決勝で白石光を6-1、7-5で破って2連覇し、団体でも優勝した。同年夏のインターハイ(南東北)では団体・シングルス・ダブルスの3冠を達成。3冠は2011年の後藤翔太郎以来だった。在学中にUSオープン・ジュニアに2度出場し、2016年は予選を突破して本戦入り。高校3年間で獲った全国タイトルは計8個にのぼる。

アメリカの大学で

2018年にカリフォルニア大バークレー校へ進学。1年目からチームのシングルス1番手を任され、2019年にPac-12カンファレンスの新人王(Freshman of the Year)とITA北西地区の新人王に選ばれ、1年目からチームのNCAA団体ベスト16に貢献した。オールPac-12には2019年・2022年(いずれも第2チーム)、2023年(第1チーム)の3度選出。最後の2年間は主将。2022年に政治経済学の学士号を取得し、大学院生だった同年10月には米国のITF M15ノーマンで決勝を7-5、6-4で制し、ITFシングルス初優勝を挙げた。最終シーズンの2023年は大学シングルス全米27位(ITA)まで上がり、シングルス1番手で12勝6敗。NCAA個人シングルス選手権に出場し、1回戦で全米21位の選手に7-6(4)、2-6、4-6で敗れて5年間の大学生活を終えた。

プロとしての歩み

2023年にプロ転向を表明し、みちのくコカ・コーラボトリングと所属契約を結んだ。2025年8月には中国のITF M15武寧で第8シードから優勝(決勝6-1、6-4)。ダブルスでもITF通算5勝を挙げている。自己最高ランキングはシングルス588位、ダブルス404位。2026年9月には広州チャレンジャー(CH100)で予選2試合を勝ち抜き、本戦に出場した。

現在地

掲げる目標は2028年ロサンゼルス五輪への出場とメダル獲得、そしてグランドスラム制覇。2026年10月の武寧チャレンジャーでは予選1回戦を7-6(2)、6-3で突破した。